入院へ

10/30朝方4時

思い切って病院へ電話。6、7分間隔で痛みがあるものの、そんなに強い痛みではない旨を伝える。

1時間様子を見てまた電話するよう言われる。

5時過ぎ 結局寝れず痛いまま過ごして電話する。

痛くて大変なら今から来てもいいが、この時間は入院扱いになってしまうとのこと。まだまだ我慢できるレベルだったので、また様子を見ることに。痛みが強くなったり、5分間隔になれば電話するように言われる。

ここで旦那起床。張り切り出す。

 

ウトウトして8時。朝ドラ見る。旦那会社休む。母にも状況報告。

母、張り切って食糧を持って家に来る。

せっかく張り切ってくれてる人が2人もいるのに、お見舞いも立ち会いもダメなのが本当に残念。

立ち会ってほしかったし、飲み物やなど差し入れもしてほしかった。。

起きて動いたせいか、間隔が5分ほどになってきたため、9時過ぎに病院へ電話。先生にも代わられて「一応見てみましょう」とのことで入院グッズを持っていざ病院へ。

病院は座る場所を探すほどになかなか混んでいた。そんな中いち早く呼んでもらって、NSTと内診をしてもらう。待ってる人たちに申し訳ない。。

先生に「張ってきたじゃないのー」と言って即入院となった。先生が看護師へ浣腸をするように指示しているのを聞いて憂鬱になる。

入院のバッグを持って近くの喫茶店で待機していた旦那へ入院決定のLINE。病院まで荷物を届けに来てもらう。病院内には入れないので、旦那に会ったのは先ほどの診察前に病院前まで送ってもらったのが最後となった。

そこからはもう、あれよあれよと言う間にガウンに着替えさせられ、分娩室でまたNSTをし、背中に麻酔のための管を入れられる。手術室みたいな所で管を入れたので「え、もう?もう、すぐに産む感じ??」と混乱する。

部屋に着いて昼ごはんが出てきて、浣腸をされる。その後も、NSTを何度かされたり、15時におやつが出てきたり、子宮口に指を突っ込まれて開き具合を確認されたりして夕方になった。

いきなり看護師さんが部屋に来て「診察しましょう」と言う。分娩室に行くと助産師さんが4、5人いる。また混乱する。

数分後に院長先生登場。また指を突っ込まれる。「うーん、出てこようとはしたんだけどバンジージャンプ飛ぶ時みたいに、土壇場で尻込みしてるんだろうねぇ。もう少し待ちましょう」と言われる。ゴッドハンドで刺激をされて痛がる。

また部屋に返され夕ご飯の時間までNST助産師さんから、本陣痛はあれよりもっと痛いと言われて、今の状態はまだまだ序の口であることを悟る。

17時半に夕ご飯。早すぎ。量もなかなか多いけどなんとか完食。

その後も部屋でダラダラ過ごすが、先生の刺激のせいで3、4分に一度痛むようになる。

痛み止めが完全に切れているので追加してもらう。

寝ようとするが、ウトウトしても痛むたびに寝れない。昨夜と同じ状態。

夜9時半すぎ心音チェックに来られる。シャワーは浴びれるのか聞いたが、背中に管が入っているので浴びれないらしい。その看護師さんが超良い人で、ホットタオルと替えのガウンを持ってきてくれて背中も拭いてくれた。

うちの会社でも役所でもお店でも、どの世界にでも言えることだが、人によって当たり外れがあるなぁ。私もこんな人にならねば と思わせてくれる人だった。

痛み止めも追加してもらい、ここで一旦寝てみる。

明日は進展あるといいな。